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・ピラコニアさんの装いは、必見です。
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DjangoAtour<anotherline>の「victorians indigo blouson 1880」をご紹介します。
1880年代頃のフランスのデニムジャケットをモチーフに、ジャンゴアトゥールならではの創造と妄想から生み出された “victorians blouson 1880” の3作目です。全体のバランスはヴィクトリアン期のブルゾンを意識しながらも、“WORQUES“(WORK + ANTIQUE)な雰囲気に仕上げた現代版アンティーク・クロージング「VICTORIANS NOUVEAU」と言える1着です。
一見するとシンプルなリネンジャケットですが、ちょっと短めなワークな丈とボディライン、襟周り、少し太めで湾曲した袖、背面のカッティングなど、その老練なデザインと佇まいに、ジャンゴ・アナザーラインのエッセンスを感じていただけます。胸ポケットはフラップ付きと横刺しの2層構造(懐中時計を使用していた時代の名残)で、前見頃の内側にはポケットも付いています。
今回は、初のへヴィリネンで仕上げたモデルです。セミウェットスピニングという紡績方法で作られた12番手リネン糸で織り上げた生地(綾目のツィル)で、素材感や風合いも格別。こぎれいな装いにも、土臭いスタイルにも合いますので、ぜひ 着こなしを楽しんでください!
☆こちら(DjangoAtour)の詳細画像もぜひご覧下さい。 >>> <1>
☆このジャケットはベテランの職人さんがおひとりで丁寧に製作されています。裁断から縫製までおひとりですべての作業を行われています。
— 生地について —
リネン紡績の中でも、伝統的な職人技を感じさせる「セミウェットスピニング」という製法で紡がれた、12番手の太番手リネン糸を使用して織り上げた生地です。リネン本来の粗野な風合いや嵩高感がしっかりと引き出されており、洗いざらしのようなナチュラルな表情と、柔らかな手触りも感じられます。皺の入り方や生地のヨレ感にも自然な味わいがあり、まるで上質なヨーロッパのアンティークリネンのような風格を漂わせます。ぜひ手に取って、その風合いをお確かめください。
『DjangoAtour』“victorians indigo blouson 1880”<anotherline>
□生地:へヴィリネン100%(12番手 綾目ツィル)weight about 363g/㎡
パイピング / コットン100%(スレーキ)
□ボタン:コロゾ調プラスティックボタン
□カラー:「black」「ecru」(2色展開)
□仕上げ:one-wash(水洗い天日干し仕上げ / 洗い晒し)
□サイズ:36(S)・38(M)・40(L)・42(LL)
□プライス:¥57,800 (税別)【税込 ¥63,580】
— size(cm) — 【one-wash仕上げ】
身幅 36(S)/51.0 38(M)/53.0 40(L)/55.0 42(LL)/57.0
肩幅 36(S)/44.0 38(M)/46.0 40(L)/48.0 42(LL)/50.0
胴幅 36(S)/50.0 38(M)/52.0 40(L)/54.0 42(LL)/56.0
裾幅 36(S)/54.0 38(M)/56.0 40(L)/58.0 42(LL)/60.0
袖丈 36(S)/63.0 38(M)/64.0 40(L)/65.0 42(LL)/65.5
着丈(後) 36(S)/62.0 38(M)/64.0 40(L)/66.0 42(LL)/68.0
— 在庫状況 —
black:36,38,40,42がご用意できます。
ecru:38,40がご用意できます。
DjangoAtour “victorians heavylinen blouson 1880”<anotherline>
( 税込¥63,580 )